数種類の粘土を配合し、工場へ運びます。配合土の水分調整(水分率27~29.5%)を行い、重機で供給機へ投入します。
加水配合土をクラッシャーで細かく粉砕し、粒度の均一な原土を作ります。
原土が真空土練機を通り、成型機によって製管されます。
湿気は割れや傷の原因。乾燥室で約1週間かけて、乾燥させます。
950度の温度で焼成します。高温で焼くことにより、圧縮強さが出ます。
良い商品を提供するため毎窯に品質検査を行っています